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スピントロニクスとは、物質を構成する素粒子の一つである電子の電気特性(電荷)と磁気特性(スピン角運動量)の双方を制御することにより得られる新しい物理現象を見出し、その成果を電子・情報通信産業のイノベーションに結びつける新しい学術分野です。​「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク」拠点(Spin-RNJ)および5大学(東京大学、東北大学、大阪大学、京都大学、慶應義塾大学)スピントロニクス学術連携研究教育センター(CSRN)では、日本のスピントロニクス研究の発展のため、基礎物理から工学応用の幅広い領域で世界をけん引する研究成果を発信しています。また、国内外のスピントロニクス研究者間の連携を推進するスピントロニクス連携ネットワークの構築や人材育成を目指しています。


なお、本プロジェクトは、「学術研究の大型プロジェクト-ロードマップ2020」として応募し、最高評価ランクでこれに採択されています。

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1388523_00001.htm

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実行委員会

議長:能崎幸雄
幹事:安藤和也、伊藤公平、神原陽一、早瀬潤子、牧英之、海住英生
事務局:山野井一人、相沢志乃

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​主催

「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク」拠点(Spin-RNJ)
および、5大学(東京大学、東北大学、大阪大学、京都大学、慶應義塾大学)
スピントロニクス学術連携研究教育センター(CSRN)

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